どうもです〜
世間は盆だけれども、間が良いというか、今月は祖父の一周忌。
もう一年経つのか!って感じ。目まぐるしく日々が過ぎて、8月に突入した。
彼が好きだったアサヒスーパードライでも飲もうかな。
なぜかは分からないけど、あの人は頑なにアサヒだった。
ちなみに加賀は麒麟派です笑
スピリチュアルな感じではないんですけど
二親等から心臓の鼓動が一つ消えるのって、案外堪えたというかキツくて
「自分の心の中で黒塗りになっていた部分に、こんなシーンが眠っていたとは……」という
気付きがたくさんありました。悔しかったり悲しかったり
ムズムズする感じ?いろんな秘密とか。
でもそれらが収束していくところはすべて、さみしさに似た喜びだった。
私が生きている限り、彼も記憶の中で生きる。
死んでもなお、誰かの記憶に残る人間。嫉妬されるべき人生。
喪が明けたら、いろいろ変わる気がする。
痛みに耐える者だけが見る景色があるという
曇る鏡の中
ひとりの男が映っているだけ
ほんとうのこと 誰にも言えずに
苦い薬を噛み砕いても、変わらぬ今
過ぎていった日々に、この目をそっと閉じる
光を知るものだけが抱える闇があるという
揺れる陽炎の中
ひとりの男が立ち止まるだけ
ほんとうのこと 誰にも言えずに
強い酒を飲み下しても、変わらぬ今
過ぎていった日々に、この目をそっと閉じる
過ぎていった日々に、この目をそっと閉じる
Shine on you.