2020/01/20

Nowhere you can find me


どうもです~

今日は二十四節気でいうところの大寒
西洋占星術では太陽が水瓶座に突入です。
アクエリアンのみなさん、お誕生日シーズンおめでとうございます☆

この時季は1年で最も寒いと云われていますけれども
たしかに寝起きがきついかも......
みなさんお風邪など召しませぬよう。

さて、前回の記事にもありますとおり、年始はほとんど寝たきり状態だったので
まだ初詣が済んでいないのですが、今年も元恋人と行くことになりそうです。
2016年にも同じようなこと書いてますね~
それもそのはず、この初詣、今年で10年目になるのです。
惰性と継続ってすごい!

「なぜヨリを戻さないのか」「もはや夫婦じゃんw」などなどよく言われます。
独り身アピールをするわりには充実している、と映るのでしょう。
人は見たいものしか見ないものだし、加賀は生来の道化ですから
仕方のないことですね。

加賀は、人と深く関わることにおいて
寝食を共にし続けることだけが愛だとは思いませんし
彼氏だとか相方だとか、関係性をラベリングすることに
大きな価値を見いだして安心したりもしません。
かといって、自分が傷つかない距離感を保ちながら
甘い蜜だけを吸いたいわけでもないですし
複数の人間に同等の情けをかけられるような博愛主義者でもありません。

ひとりであることを感じていないと、窮屈なのです。
色恋にうつつを抜かすと相手を追い詰めてしまうか、自分がおかしくなってしまうでしょう。

彼は私の人生の一部になっているので
ずっと一緒にいなきゃイヤとか、どこで誰となにをしているんだろうとか
そういう、ある意味わがままな感情は彼に対してはないのです。

彼の前では、加賀優作でいなくてもいい。
ずっと会っていなくてもいざ会えば、昨日も会っていたかのように会話が始まる。
最高じゃん。それ以上、なんにも要らない。

おみくじ、大吉だったらいいな。笑
ではではっ

Shine on you.

2020/01/06

ヴィーナスはご機嫌ななめ

あけおめです~

年が明けて2020年になりましたね。

初夢はその年の吉凶を占うと云いますが、みなさんはどんな夢を見ましたか?
加賀は、すこし靄のかかった朝焼けの中で
m-flo loves YOSHIKAlet goを熱唱する夢でした。
ひさしく聴いていない曲なのにどうしてこのタイミングなんだ!?と
なにか啓示的なものすら感じ、速攻で購入して聴いているのですが
これはなかなか聴かせる曲ですね。。
鉄のハートを持つ加賀でもちょっとうるっときちゃうくらい。

去年の藤棚の下で泣いている夢(だっけか?)から
さらにエモーショナルにしてきた2020年、
どんな1年になるのか今から楽しみであります☆

さて、「疲れたら月を労わるのではなく金星を甘やかす」(もちろん例外あり)
をモットーに生きる金星人こと加賀ですが、
今回は金星を活用したライフハックをご紹介しようと思います。

なんで金星かっていうと、、手っ取り早いからです(身も蓋もない!)
月はなんというか対症療法的になりやすい気がするのです、体感的に。

何度でも言いますが、このやり方が絶対正しいわけではありません。
水星が強い人はアウトプットで抑圧を解放するでしょうし
火星が優位な人なら身体を使ってストレスを発散させるでしょう。

金星がどの星座にかかっているかにもよると思いますが、
もともと金星は牡牛座と天秤座の支配星です。
美味しいもの、安心する香り、心地よい音楽...このへんは牡牛座的ですね。
上質なサービス、洗練された交流、美しい環境...これは天秤座な感じですね。

これらに関連することをひとつでもふたつでも、
日常に取り入れるだけで、荒んだ心身がけっこう気楽になりますよん。
というだけのシンプルなお話。

私の場合はわかりやすく牡牛座の金星なので、
美味しいものをたらふく食べて
枕にお気に入りの香水をシュッとひとふきして
大好きなアーティストの音楽のなかで眠りに落ちるのが好きです。
翌日超ゴキゲン♪(単純なだけ?!)

金星はいまこの時期は水瓶座にありますが、
たとえば水瓶座の金星を持つ人の場合は、
「あるある」を共有できる場所をネット上で展開するとか
過去を思い出してしまうものを視界からシャットアウトして
これからのことを考えられる環境を意図的につくってみるとか
そういったアプローチが有効なのではないでしょうか◎

全部の星座を書きたいところですが、
指が攣るので個別に訊いてください...

なんかひさびさに占い師らしいこと書いた気がする(爆)
ではではっ


Shine on you.