退屈はもう限界です♪

どうもです～

首の痛みが引きまして、コルセット生活からは開放されました。
が、慢性的な肩凝りやストレートネックは改善されないので、セルフケアを本格的に始めました。
サボりにサボっていたヨガと筋トレを再開し、それに併せて、ちょいとした器具も入手しました。
その名も、MAXかたおと、のびーるフィットネス。なんじゃこの名前(笑)
ストレートネックの改善と肩甲骨の柔軟性向上を狙って買ったのですが、なかなか使いやすい～
正しい位置に骨が曲がったり、自力では動かせない位置に肩甲骨が動いて、血流？エネルギーの流れ？が変わる感覚が新鮮で楽しいです。

他人に身体を触られるのが苦手なので、基本的にマッサージや整体には行かないのですが、
ちょっと凝ってる部分に触れるだけで効くぅ～っ！ってなるので、いかに自分のフィジカルに無頓着だったかを自覚しました。。
今年中にはズレを治すぞ～～～退屈はもう限界です。
そしてLa-VIEさんの回し者ではありませんっ

ときに、バースデーパーティーのフライヤーが出来上がりました。

とてつもなくマジカルな仕上がりっ！
当日は20時スタート、通常料金。
一人で引きこもりながら迎えた誕生日、無職のあの日からはや二年。
親友と二人で過ごした誕生日、物件探しに奔走していたあの日からはや一年。
今年はどんな誕生日になるんだろう。。
ブラックなネタ女装で挑むので、ぜひご笑覧あれ！

イチゴとウイスキーの果実酒、そろそろお出しできるくらいに漬かってきました。

スカイベリーで漬けたので、糖度MAXです(爆)
糖質制限中のかたは要注意。。
なくなり次第終了ですので、ご賞味はお早めに～♪

明日から新年度ですね。
世の中の動き的にはこれが本当の新年です。
平成29年度もMAGIC頑張るぞえ～(鈴木蘭々風に)

ではでは～




劇終

バースデーパーティーやります！

どうもです～


昨日は珍しく早起きできたので、髪切りに行こうか岩盤浴にでもいこうか、なんて
ゴロゴロしながら端末をいじっていたのですが、
Twitterを眺めていると、西洋占星術で有名な鏡リュウジさんのイベントが今日までとの情報をキャッチ。
それも、366日、誕生日ごとの今年のメッセージカードを無料配布するというなんとも大規模な企画。
これはエクサイティング。ぜひ自分の誕生日のカードを手に入れたい！そうと決まればレッツラ渋谷。

ヒカリエなんて初めて行きましたよ。。ひえ～女性ばっかり！
黒一点の超アウェイ状態の中、なんとか自分のと、誕生日を把握している友人のカードをゲット。
なんだか興味深いことが書いてある！
「心満たされる」だけど「新たな目標を設定するべき時」かあ。
「満足感はじきに物足りなさに変わる、次のステージを目指せ」って、タロットでいうところのカップの10って感じ。。
満たされるだけ満たされきるけど、逆に飽きちゃう、みたいな。
新年一発目に2017年は変容と発展の年にしたいって半分ノリで書きましたけど、シンクロしてる気がする～


てなわけで、そんな前置き(長いわ！)を踏まえて、告知です！
来月、4月7日金曜日20時から、わたくし加賀優作のバースデーパーティーを開催する運びと相成りましてござ候。
当日は通常料金で、わたくしは久々の本気女装。元V系の底力、出しちゃいます。

波乱に満ちた我が人生も四半世紀を越え、次のステージに突入しようとしています。
よくもまあここまでのうのうと生きてこられたなと、自分の生き汚さに我ながら感慨無量の思いです。
「まだまだ若い」と言おうと思えば言えますが、もうニコニコしているだけで許されるような歳でもありません。
そんな、エイジングの荒波に揉まれ始めようとしているわたくしの門出を、どうか祝ってやってくださいm(_ _)m
フライヤーなどは追って！


ときに、新しい果実酒を漬けました。
イチゴ with ウイスキーです。

ちょっとした隠し味も仕込んでおります。(￣ー＋￣)
イチゴの色素が抜けてきたらへんで、飲み頃かな？
お楽しみに♪


ではでは～




劇終

誕生日論

どうもです～

3月に入りましたけど、全然暖かくならないですね～

いやあ、なんだかんだで北国生まれですけど、寒いの大っ嫌い！

「東北の人は寒いの平気でしょ～」とかよく言われますけど、あれ嘘ですよ。

寒がりはどこにいても寒がりだし、暑がりはどこにいても暑がり。

雪の中で転ばない歩行法なら、都会の人よりは上手ですけれども。

なんといっても私は春生まれなので、ポカポカ陽気がいちばん好きです。

幸い花粉症も持っていないし、毎年4月5月は穏やかな気持ちで過ごしています。

占星術の世界でも、自分の生まれ月(自分の星座に太陽が入る期間)は、

自分らしさを再確認できる、いい時期だと云われています。

私は牡羊座だから、3月21日～4月19日、だったかな？(あいまいかよ笑)

実を言うと誕生日って、迎えて素直に「喜ばしいなあ」って感じたこと、ないんですよね。。

まあ人並みには、家族が祝ってくれたり、学校で行事があったり、友人たちがサプライズしてくれたり、

そして同じように、ひとりで迎えたり、いろいろな誕生日がありましたけれども。

誤解のないように言うと、誰かが自分の誕生日を祝福してくれている、ということに対しては、すごく嬉しいしありがたいと思うし、

他人の生まれた日を祝福するというその気持ち自体は、率直に尊いことだと感じるんですけど、

誕生日をいざ自分のこととして考えたときに、どうもしっくりこないというか、、

去年の今頃となにが変わったんだろうとか、来年の今日までになにをしたらいいんだろうとか、

うつしよ的なことばかり考えてしまうんですよね。

ともすれば、死期にまた一歩近づいただけじゃないの、とまで考え始めてしまう始末。

なんというか、お正月とか新年度みたいに、ただの節目のひとつ、という捕らえ方でしかないのかも。

死に近づいたまでは言わなくても、年上の人って往々にして、年下の人をすぐ脅すじゃないですか。

「肌の曲がり角はすぐくるからね」とか「何歳過ぎたら1年なんてあっという間だよ」とか。

ちょっとでも歳を重ねたことを嘆く素振りでも見せようものなら、鬼の首でも取ったみたいに、

「あんたその歳でそんなこと言ってたらあたしはどうなるのよ！」とか怒ってくるし。

「その歳にはその歳なりの悩みがあるんですよ」などと言い返したら最期、向こうの思う壺です。

「フンっ、小娘が偉そうに。」とか言われて終わり。

あんまり若い子をナメないほうがいいですよね。

私もたまに年下の子に言っちゃうときありますけど、

「なに言ってるの、まだまだ若いからなんでもできるじゃない」なんて言葉、お見通しなんですよ。

ただの気休めだって。ただの憧憬だって。

なんかもうそういう、年齢という比較や呪縛のポーカーから、フォールドしたいんですよね。

「年齢などというものは、ただの記号です。」と、叶恭子さんも言い切っていらっしゃいましたし。

「今の経験地のまま昔に戻れたら、どんなにいいだろう」と思っていた時期もありましたけど、

何年か前のその日に生まれて、毎年その日に生きていて、そして来年のその日も生きていたいと願う。

その繰り返しを、恵まれていることなのだと感じながら、ただ歳を取って生きたい。

その年齢に合った愉しみや学びを味わって、カッコいい歳の重ねかたもしたい。

若さとか過去の栄光だけに縋り続けるような、イタいおじさんにはなりたくない。

今はそう思っています。

そんなこんなで、もうすぐ誕生日。

今年はなにかいいことが起きそうな予感がするから、楽しみです。

明日、春が来たら、なにをしよう。。

ではでは～

劇終